これがバーディーの本気!

鉄腕バーディーDECODE:02」面白い!



というわけではじめにこう言っとかないとどんどんずれたところに話が飛ぶので今日こそはバーディーのことを。


今期に入ってもうどのアニメもだいたい5話くらいは放送されているわけですが、バーディーは積まずに見ることができている数少ないアニメです。


2期目に入ってバーディーが動く動く!

1期はバリバリのアクションアニメだろうと思って見始めたわけですが、思いのほかアクションは少なく、穏やかな雰囲気。

全編にわたってつとむの恋物語が展開されていました。


バーディー(有田しおん)さんはといえば、予告でイラッ(#^ω^)ビキビキッ!とさせてくれる謎の活躍をするばかりです。


しかし2期に入って状況は一変、今度はつとむが空気になりましたw
中杉さんに至っては存在さえ消される始末。

なんか不憫でしょうがないんですけど・・・


まあでも面白いから仕方ない!


OP・EDもアクションアニメ(バーディーメイン)って感じですね!

ここら辺から見ても意図的にそういう構成にしてガラッと変えてきたんだなってことがうかがえます。


各話に一か所はアクションシーンありますもんね。


一話はOP・EDに目がいってしまいましたね。OPここでもう松本憲生さん来てましたから。

アレを見る限り、今回は本編でアクションシーンがキッチリ振ってあると期待してもいいんでしょうか!


いつ頃になるんだろう。

本編はそろそろ中盤に来てるし、次あたりからバーディー過去編に突入しそうなんで、リトルバーディーで登場!なんてあるんですかねえ。
待ち遠しいわあ・・・


EDは一期の「残り全部」から今度は「残り全部」山下清悟さんになってました。

一期はつとむのシルエットでしたが、二期はリトルバーディーですね。

あのおもちゃみたいな丸いヤツなんなのかと思ってたけど、4話でやっとわかった。


そして2話です!なんかもうアバンタイトルから凄かったんですけど!

ちょっと油断してたっ!みたいな。

どなたが担当されてるんでしょう?

バーディーは別にクレジット順てわけじゃないですよね?わからない・・・


終盤のバーディー〜ナタルのアクションも楽しめました!
ナタルVSアグラズーメ(ナタル「そうだな、おもしろいね」〜)の辺りなんかもすごく個性的でした。

仁保知行さん?


あとは印象に残ってるのはBパートのナタルが階段上がってくところなんですけど、見てる時は若干違和感ありました。

なんか揺れすぎな感じがして。


ああいう風にポケットインして一段飛ばしで階段上ると(大学でやりましたw)

確かに重心ががっつり片足にかかって身体が大きく揺れるんですよね。前かがみになってればさらに。


でも人間って周り見ててもそこまできっちり情報拾い上げない気がするんですよ。
あまり拾い過ぎるとノイズに近くなるというか。

もしかしたら私が格別そうなだけで、一般的にはそんなことないのかもしれないですけど・・・

まあなので私的には画面にあんな感じではっきり定着していると、ちょっと浮いてるように感じました。
前後との兼ね合いもあるのかもしれない。


3話は、二人の子供の描写がメインで2話に比べると穏やかでしたね!日常芝居中心でした。

最後きっちりバーディー来ましたけど。


また長くなってきてしまった(;><)


それにしても「鉄腕バーディー」はアニメーターさんの色が出てる感じでいいですね!

若い方がメインになって個性出してやってる印象があったので、じゃあ田中宏紀さんとかどうなん!?とか思っていたところ・・・


・・・衝撃の展開が!!!!





  次回「髪様登場!!」