天体戦士サンレッドを見て思ったこと


友人が天体戦士サンレッドのDVDを見せてくれました。


関西じゃやってないのかな?録ってなかったのでありがたい。


DVD2巻まで見せてもらったんですけど、これは面白いですねえ。普通に笑っちゃいましたw


つか最近見てたアニメと違いすぎて、最初ちょっと戸惑いましたw


思えば純粋にギャグものはギャグ漫画日和以来見てない気がします。


銀魂ケロロなんかはまたちょっと違いますし。


このとき思ったのが、自分のアニメの見方がえらい狭くなっていたなあと。


やはり色々な作品見ないとダメですね。アニメに限らないですけど。


本来楽しみ方の幅を広げるために様々な視点からの見方があるわけですが、知らず知らず偏った見方をしていたようで・・・


ながらで見たり、純粋にエンターテイメントとして楽しんだり、突っ込み入れたり、


声優に喜んだりとか、そういう楽しみ方を最近しなくなっていました。



サンレッドの演出を見ていて、そういう楽しさを思い出しました。



以下感想



主人公のレッドさんはOP以外ではオールTシャツ短パン姿なんですけど、変身とかないんですかねこれはw


しかもヒーローものの体で戦闘シーンほぼ全カットなんですけど。


というかそもそも主人公なのかあやしいw


敵?怪人のヴァンプさんの露出頻度が高すぎて完全においしいとこもってかれてます。


ヴァンプ将軍のさっと一品は一人暮らしにとってもうれしい。

食材は極力少なめでロスの出ないタイプお願いします


てもう最終回なのか( ゚д゚)!



そして何よりウサコッツです。


可愛すぎ(*´д`;)…

なんなの!?


ハ、ハムたろさん??


これは完全にウサコッツアニメ。


初登場してから露骨に出してきています。一方他の怪人の登場頻度は比例して減っていきます。


おそらくウサコッツに暴れさせておけばこのアニメ安泰ですw



最後に2巻の終りのほうだったかな、二週連続で東出太さんの一人原画回ありましたけど、それまでの回と比べるとやっぱ個性でるもんですね。



余談ですけど、次の日の朝見たプリキュア鬼太郎が急に動いているように見えましたw