今頃新番組見始めました(2)
あいかわらずマスク買えません。やばいです。
バイト先で支給されたやつはひど過ぎました。
手を洗ってちょっと口元に手をやったらやぶけるとか・・・
ただの紙です。
まあバイトもあと三回入ればもうシフト入れてないのでそこまでの辛抱てところ。
さて現在新番組を見ていっているところですが、やっぱり数多いですね。でも少しは減ってるかな?
大阪は普通に他局の番組と被るので、その分厳選して録ってるからというのもあるけれど。
けいおんはやたら人気らしいですね。ただ私の周りでは評価厳しいです。
「そんなに言うほど?正直どこが面白いのかわからない・・・」
て感じでした。
なんかよくいるアンチの発言みたいですけど、思うに周りがあまりに騒ぎすぎてるのでハードルが異常に上がったかフィルターかかってますね。
よくあることです。京都だととりあえず盛り上がるのはもう常のことですし。
多分可もなく不可もなくってことなんだろうと思います。
私はけっこう楽しめました。ただストーリーとか演出とかそういうのとはちょっと別ですけど。
一話見た感想は堀口悠紀子さんのキャラ全開だなあという印象でした。
かわいいというよりかわいらしさが前面に押し出されていて、むちゃくちゃ幼く感じます。
二話、三話と見ていくとフォルムやテンポも大分落ち着いてきましたけど、それでも高校生が部活やっているようには見えないですね。
まんま小学生が遊んでるって描写に見えます。
それでいつのまにか楽器の腕が上達しているのは違和感があるといえばあります。
なじめない人はそういうのが無理なのかな?あとは笑いのツボがあわないとか。
でもそういう子どもがたわいもなく遊んでる感じがこのアニメの雰囲気なんだろうと思いますけどね。
友人は「そういう雰囲気重視のアニメならスケッチブックの方がよくない?」って言ってましたけど、
スケブはあれで高校生の学園生活になっていたと思います。
確かに主人公天然ぽいとことかちょっと似てるかもしれないですけど、
日常の描写として内面からの視点だったりちょっと俯瞰的なところがあったりと表現する雰囲気が違いましたから。
高校生活なんて、あとから振り返ったときに何か見えてくるものがあったとしても、
実際その時はただアホやってるだけだったということはあると思うので描き方としてどちらかが正解とは言えないですね。
次は「東のエデン」です。