忘れていた亡念のザムド
大学の授業はどうやら再開されるようです。
様子見は終わりですかね。まあこっちも夏に入って形だけの補講繰り返されては困りますけど。
さらに返してない本があったらしく大学図書館から電話が・・・
全部返したと思ったのに(´;ω;`)ウッ…
延滞しすぎて一ヶ月近く借りられなくなってしまいました。
私は付箋はってノートにメモしたことをためておいて一気にパソコンでまとめているので、
その作業中によく自分の本と紛れてしまうようです。
もっと記憶力がよければなあ・・・
こんな作業もいらないだろうに。
最近アニメのことばっかり書いてる気がしますが今日もアニメの話です。
本当は「シャングリ・ラ」見るつもりだったのですが、そういえば「亡念のザムド」録っていたなあと思いだして何気なく見て驚きました。
なんですかこのクオリティは!!!
とりあえず一、二話だけ見たんですが地上波のそれじゃない!さすが有料配信。
とにかく動きの細かさが半端じゃない。日常の芝居もかなり描ききろうとしてる感じです。
ただ多少詰め込み過ぎかなって思うこともありました。まあ好みの問題です。
二話はとんでもない密度で、とにかくアクションたっぷり。
見どころはヒトガタとザムドのバトルかな。
アクションて引きの画面で見せる場合は人物の動きのみじゃなく、周りの環境の情報でだいぶ印象が違ってきます。
例えばこの場面のように水場だったりとか、岩場もそうだし、背動なんかもその部類でしょうか。
空はちょっと思いつかないです・・・
ここらへんの組み合わせの巧さを見るのも楽しいです。
あとは爆発がすぐに収束するような感じだったんですが、あれはどういう原理だろう?
物語的にもすごく自分のツボをついてきそうな雰囲気がしてます。
「答えのない問い」「考える」といういかにもなワードに弱いです。
こういうどっしりした感じのが一つあると嬉しい。
というわけで完全に忘れ去っていた「亡念のザムド」が今期期待度No1になりました。