これぞ青春のアオイホノオ
最近アニメのことばかり書いてきたのでここらでマンガのことも書こうと思います。
ただいま因縁のあだち先生とともに『ゲッサン』で連載中の
二巻が発売されました!大分前ですが・・・
今回はマンガ方面のネタ少なめでしたね。あだちネタは全くなくて
ほとんど高橋留美子ネタでした。
そして前回にもましてアニメ色がつよいです。
冒頭からいきなり劇場版999のハーロック歩きがきました!
しかもかなり引っぱりますw
ホノオ上半身動き過ぎですw左右に揺れるというより傾いちゃってる。
今回も一巻に引き続き金田伊功大プッシュです。
ブライガーのOPはついに巻をまたいで紹介されました。どんだけ好きなんでしょう。
でもわかりますよ、今見ても普通にかっこいいです!
二巻では009のOPが「完璧!!100点!!!」と大絶賛されています。
きっとyoutubeやニコニコの再生数も伸びたことでしょう。
というか島本ファンにはこれ普通なんでしょうか?
アニメの作画ネタとかみんな余裕でついて来てる感じなのかな?
009あたりだと歌で覚えている人もいるかもしれないですね。
うちの母親はイントロ2秒のジャカジャカジャンで「これ新しい009?」て聞いてましたけど(それもどうかと思うけど)、
作画でっていうほうがもっとレアでしょうね。
年齢層の問題もありますし。
ちなみに母親にとってはこれは新009なのでしょうが、私くらいの年代にとって新しい009といえば平成版です。
ジェネレーションギャップを感じました(ノД`)・・・
あとは金田作画のOPとしては「とっても!ラッキーマン」ならみんな記憶に新しいでしょうね。
他には新ガイキングかな
あとは庵野の〜さん付けのくだりがすごい良くわかる話でした。
私も人との会話の中でマンガ家やアニメーターの方を先生もしくはさん付けで呼びますけど、どうもおかしいらしい。
こっちは普通のつもりなのにめっちゃおもろいとかいわれます(?_?)
固有名詞フルネームも使いますけど大御所の方に対してが多いですね。
手塚治虫とか。
少女マンガ家さんはもっぱら先生付けなんですがこれがどうも変らしい。
確かにみんなフルネームで呼んでいるかも・・・
ちなみにこれは「ちびまる子ちゃん」に数回ある一条先生ネタによってすり込まれてしまったのでもう癖になっていて治りませんw
これは家庭環境からすり込まれたわけですが・・・
アニメーターの方は基本さん付けなので、そもそも名前認知されていないこともあってか「え、誰?」って話になる。
ほんとよくわかるわ〜w
相変わらずオタクネタなんですけど、うまいことメジャーどころをついてきて濃いあるあるネタになっているので楽しいです。
これからも緊迫の「ゲッサン」連載が楽しみです。
高橋先生が「ゲッサン」で「めぞん一刻戦法」を発動させたらさらに楽しくなります
あれ(;・∀・)結局アニメ話になってるよ・・・
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/05/11
- メディア: コミック
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