たまには街のことや食事のことなんかも書いてみます。
今住んでいるところが箕面市にある牧落という場所なんですが、
二年以上住んでいる割には地域のことほとんどよくわかっていません。
出かけるところといえばもっぱら大学とバイト先と近くのコンビニ(これは毎日)くらいで、
移動距離は立川の聖人くらい少ないです。
たまに梅田やなんば行く時に駅まで歩くのですが、ここらへんほとんど住宅街です。
しかもほぼ一軒家で高級そう。古い町並みも残っています。
古いもので残っているといえば、駅の近くに、屋根の付いたかわいい格子戸が残っている家がありました。
その格子戸をくぐって玄関まで入っていくのですが、格子戸と屋根の間にちょっとしたすき間があって、以前そこに猫が寝ていました。
こういった欄間は彫刻が彫られていたりするので最初置物かな?と思ったんですが良く見ると本物の猫でした。
もうまんま日光東照宮の眠り猫です。むっちゃかわいい!
その時は写真にでもとっておけばよかったなあと思っていたのですが、気づけばその家は取り壊されて工事中でした。
ついこの間まであったのに・・・
もうあの猫の図をみることはないのかと思うと少し寂しいです。
駅までの道のりには「百楽湯」という銭湯もあるのですが、これがむちゃくちゃ小さい。
そして見るからに古いw
すぐ横に木材が積んであって、奥の方に煙突が見えるのですが、住宅にみっちり挟まれていて、
これ湯船はどこにあるんだろうと思ってしまいます(;><)
しかもこの銭湯は箕面市で唯一の銭湯のようです。マジでか!・・・
レビューがされているサイトがあったのですがシャワー全部故障中とか書いてあります。マジでか!・・・( ゚Д゚)
一度はいってみようと思っているんですがなかなか行く機会がありません。
友人つれていってみたいです。
友人といってみたいといえば、先日知人に紹介されていたおでん屋さんに行ってきました。
福島にある「花くじら」というお店なんですが、簾がかかっていてほとんどカウンターのみの本店と、
すぐ向かいにテーブル席の別店があります。
本店だと生ビールないよって言われましたが、私は日本酒党なので関係ないです( ̄ー ̄)ニヤリ
当然本店のカウンターでいただきました!
夕方四時半に開店で、最初あまりにも早く行き過ぎたので少し時間潰して十分前から並ぶことに。
お客さんが多い時は列ができてすぐにいっぱいになってしまうようです。
おでんは三十品目くらいあって、ほとんど食べました。
どれもむっちゃおいしい!
個人的には大根、たこ、ひらてん、UFOが最高でした。
三人でけっこう飲み食いして、一人三千円くらいです。これは安い!
こんど友人連れて、おでん食って銭湯コースをやってみたいです。
宝塚歌劇『エリザベート』月組公演見てきました
二日寝て治ったとか言っていたらその後寝込むはめになりました( TДT)
母親が東京から出てきて一緒に『エリザベート』見に行く予定だったので、まあなんとかギリで間に合って良かったです。
今住んでいるところが宝塚に近いので、うちの家族の大劇場行く回数がやけに増えた気がします。
大劇場行く時にはもっぱらホテル代わりとして使われてますが、その時はうまい飯にありつけるのでまったく無問題ですw
今回の『エリザベート』は私にとって宝塚でもっとも思い入れの強い演目です。
実際劇場で観たのは4年前の月組だけで、あとはDVDですが(この間の雪組だけ見てない)、
やはり過去に演じられた際安定して良い出来だったと思うので。
それぞれ良さがありますが一番好きなのは一路真輝の時の雪組公演です。
完成度の高さとしてはこれが頭一つ抜けている感じ。メンバーもすごい豪華です。
次点が実際劇場で観たこともあってか前回の月組『エリザベート』
これは正直公演前は不安要素だらけだったんじゃないかと思います。
その前の『エリザベート』はトート役が春野寿美礼で歌はダントツです。
それとはとてもじゃないけど比べられないと思いましたし、
なにより瀬奈じゅん(男役2番手)がエリザベート役は冒険すぎると誰もが思ったはずです。
ただ実際観てみるとこれが素晴らしい出来でした。
彩輝直のトートはその妖しい雰囲気がぴたりのはまり役で、
瀬奈じゅんのエリザベートは本人の苦悩がエリザベートに重なるかのように演技に深みを与えていました。
それを観たからこそ、今回の月組公演と比べてしまいます。
今回観た感想は「若い、そして軽い」それに尽きると思います。
歌の上手さなんかを一先ずおいて考えても、まず場の雰囲気がそれを表わしていました。
「可もなく不可もなく」
とおそらく多くの人がそう思ったんじゃないでしょうか。
その軽やかさは瀬奈さんの売りの一つであることは間違いないでしょう。
ただ
−愛と死の輪舞(ロンド)−
この副題を表すにはその芝居があっさりしすぎているのです。
メンバーも若かったので、それが舞台の、良くいえば「新鮮さ」、悪くいえば「軽さ」を表す要因だったかなと思います。
龍真咲のルキーニも狂気の人間を表したかったのはわかるのですが、
それよりもちょっとガキっぽいという印象が強かったです。
本当に素晴らしいと感じたのは霧矢大夢のフランツくらいです。
芝居も歌も完成度が高く、これははまり役、と思わせる出来でした。
しかしまだ始まったばかりということを考えれば、舞台としてまだまだ良くなる要素があるとも思います。
大阪公演が続きその後東京に来るころには演技がどのように変わってるか楽しみです!
といっても日曜にもう一度観ますけどw
あとは芝居とは別に今回は周りの客が良くなくてついてなかったです
(´;ω;`)ウッ…
二幕始ってから前の客は携帯の電源切らずに開いているわ、
オペラグラスでも借りてきたのかいつまでも前かがみになっているわ、
途中からかなり観劇妨害でした。
そして後ろの客は興奮しているのか座席に足をがんがん当ててくるわ、
その周りがビニール袋ガサガサいわすわとひど過ぎる。
極め付けは後方から聞こえてきたくしゃみ三連発!
さすがに「おいおい」ですよw
ちょっと笑えました。まあこれは生理現象なんでまだ仕方ないです。
劇場はコンサートなんかでも観客が一つの重要なファクターになります。
その質は完成度に間違いなく影響します。
別に敷居をあげるつもりもないし、気軽に見たら良いと思いますけど(私もそんな熱狂的ファンじゃないですし)、
それでも最低限のマナーはわきまえるべきだと思います。
少なくとも館内放送でいわれている注意事項くらいは守ってほしいですね。
主役は遅れてやってくる法則
ここ数日頭が痛くて相当ビビってたんですが、二日間無理やり眠り続けたら大分治まりました。
モウ熱があったら\(^o^)/オワタて感じでしたけど、ひどくならなくて良かった
(ノД`)・゚・
さて、今頃になって今期のアニメを消化していっているわけですが、期待していたところはだいたい見れました。
先日までの本命は「亡念のザムド」
何気なく見始めて完全にツボに入りました。三話以降は落ち着いてきたので物語の展開を待っている感じです。
大阪ではザムドの前番組に「戦国BASARA」やってるんですが、ザムドより始まるのが一週早く一話目録れていませんでした。
なぜかというと「続・夏目友人帳」の最終回と被っていたからです。
仕方ないです。普通夏目を選ぶと思います。だって最終回ですし。
かなりの良作でしたし。
別にバサラ期待とかしてませんでしたからね。
それで一話もないしそのまま放置プレイが続いてたんですけど・・・
今までシカトしててすんませんでした〜!・゚・(つД`)・゚・
楽し過ぎるんですけど!
まずOPから素晴らしいです!私の中で今期No1のOPです。
一話無いので二話から見たんですが、いきなり見どころ多いですね。
バトルは伊達政宗でてきたら大概良作画です。
幸村が信長に馬上から名乗る所は誰がやってるんだろう?
キャラクターも魅力的です。
主役置いておくと目立つのはやはりお館様(武田信玄)ですかね。カッコよすぎてしびれます!
でも一番カッコいいと思ったのは浅井長政です。
可哀そうに光秀にいいように弄られてる感じがドS心を刺激しまくりでしたが、それでもとても輝いていました。
中盤の殊勲賞は間違いなく彼です。
間違ってない、間違ってないよ!( ;∀;)
可哀そうな描かれ方といえば、無双もそうですけど今川義元はなんであんなにバカ殿扱いなんでしょうw
確かにキャラ立つけども(;つД`)ナケル
あと戦国最強本多忠勝をものすごく楽しみにしていたんですけど
(どんなバトルになるかなあと)、まさかメカとは・・・
でもあれはあれで!
キャラの魅力を引き立てているのは間違いなく声優さんでしょうね。
豪華過ぎですw
ゲーム版そのままみたいですがゲームの方はやったことありません。
子安武人の猿飛佐助は、子安さんのとぼけキャラバージョンでしたけど、
個人的には明智光秀やって欲しかったなあw
でも速水奨の明智光秀、これがすごく良い!妖しさがたまらないです!
ただもっともはまり役と思えるのはやはりお館様ですかね。
玄田さんのシブさと勢いがたまらないですw
と魅力は語り尽くせない「戦国BASARA」
ここにきてド本命登場といった感じです!
大阪の土曜日鉄板です。
ただ一話録り逃したことが悔やまれます。
そして七話の予告で・・・これネタばれすぎません?
このタイトル、完全確定事項じゃないですか!
まあ幸村を独り立ちさせないといけないのかなあ・・・
お館さまああああああああああヽ(`Д´)ノウワァァァン
忘れていた亡念のザムド
大学の授業はどうやら再開されるようです。
様子見は終わりですかね。まあこっちも夏に入って形だけの補講繰り返されては困りますけど。
さらに返してない本があったらしく大学図書館から電話が・・・
全部返したと思ったのに(´;ω;`)ウッ…
延滞しすぎて一ヶ月近く借りられなくなってしまいました。
私は付箋はってノートにメモしたことをためておいて一気にパソコンでまとめているので、
その作業中によく自分の本と紛れてしまうようです。
もっと記憶力がよければなあ・・・
こんな作業もいらないだろうに。
最近アニメのことばっかり書いてる気がしますが今日もアニメの話です。
本当は「シャングリ・ラ」見るつもりだったのですが、そういえば「亡念のザムド」録っていたなあと思いだして何気なく見て驚きました。
なんですかこのクオリティは!!!
とりあえず一、二話だけ見たんですが地上波のそれじゃない!さすが有料配信。
とにかく動きの細かさが半端じゃない。日常の芝居もかなり描ききろうとしてる感じです。
ただ多少詰め込み過ぎかなって思うこともありました。まあ好みの問題です。
二話はとんでもない密度で、とにかくアクションたっぷり。
見どころはヒトガタとザムドのバトルかな。
アクションて引きの画面で見せる場合は人物の動きのみじゃなく、周りの環境の情報でだいぶ印象が違ってきます。
例えばこの場面のように水場だったりとか、岩場もそうだし、背動なんかもその部類でしょうか。
空はちょっと思いつかないです・・・
ここらへんの組み合わせの巧さを見るのも楽しいです。
あとは爆発がすぐに収束するような感じだったんですが、あれはどういう原理だろう?
物語的にもすごく自分のツボをついてきそうな雰囲気がしてます。
「答えのない問い」「考える」といういかにもなワードに弱いです。
こういうどっしりした感じのが一つあると嬉しい。
というわけで完全に忘れ去っていた「亡念のザムド」が今期期待度No1になりました。
N95マスクが送られてきました。
大阪ではもうマスク買えない状況なんですが、東京でも売ってないみたいですね。
母親が心配してマスク送ってきました。
Amazonでも買えるみたいです。
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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高けえええ!!
N95マスクて一枚四、五百円するんですね・・・
こんなん使い捨ててたら風邪ひく前に生活ができなくなります。
使えるのは人が多い所行かなきゃいけないときだけですね。
その使い心地はというと、とっても息苦しいです。
耳にかけるタイプではなく、頭にゴムを巻く感じになるので頬の肉と目の下のあたりがかなり圧迫されます。
バイトの時に使ったんですが、普通のマスクでもしんどいのにこれだとちょっと仕事にならない。
頭がボーっとしてきて、目の下の圧迫のせいかやたらと眠くなります。
声も全く通りません。普通に喋ったらなんかもごもご言ってるくらいにしか聞こえないらしい。
そして深夜の客は確かに増えてる。
反応も極端で本気でうっとうしいですね。
そもそもマスク買い占めるくらい心配してるなら人のいるとこなんか遊びに来ないで家でおとなしくしててほしいんですけど。
あとは症状は重くないとか知ったかぶって、マスク着けないではしゃいでる人いますけど、
それでこっちがうつされて身動きとれなくなったんじゃ堪らないです。
今頃新番組見始めました(3)
「東のエデン」は物語的には一番の期待度だったんですが、今のところ正直一番物語の方向性がつかめません。
「日本を救う」「救世主」などのキーワードは頻繁にでてきますが、「この世界」に対する情報が少なすぎる。
人物像だったらわからなかったり変わったりしてもそこまで気にならないですけど・・・
キャラクターが存在する世界がキーワードばかりで構成されていてすごくふわふわした感じがします。
それなのに就職活動なんかの妙にリアルな話が入っていたりするんですよね。
ここらへん世界に対する認識が不十分なのが滝沢朗の視点で、
就活なんかの部分だけ森美咲の視点と考えればつじつまはあいます。
ということはほとんど滝沢視点で構成されているわけで、彼が記憶を取り戻すにつれて世界の在り様が明らかになってくる流れなのか・・・
でもアニメ全十一話だった気がするのでそうするともう半分以上は見ているのにこの状態。
ひょっとして画面にもっと情報でていたんですかね?滝沢が認識していないだけで。
ただこういう状況で100億円入ったお財布携帯をバンバン使ってしまう感覚がよくわからないんですよね。
なんにせよもっとよく見てみる必要がありそうです。
「咲」はそこまで期待してなかったのですが予想以上に面白かったです。
OPは田中宏紀さんの一人原画でした。
途中サビのあたりから学園バトルものかと錯覚するような動き&爆発w
学園ものなんで合宿とかあるとガチガチの麻雀ものにならずにいろんな表現できますね。
そういうバラエティも好きです。
逆に麻雀の描写が少なすぎるというか淡泊すぎるかな。
もう少し心理的な部分というか麻雀の駆け引きの部分の動きを画面で見せてほしいです。
派手な部分も嶺上開花くらいですかね。つかリンシャン多過ぎますねw
まあ咲の代名詞だから仕方ないのかな・・・
例えばここらへんもエフェクトでもっと遊ぶのもありと思います。
クラブの大会に入ると話的にも盛り上がりますね。
ただ相変わらず麻雀の描写が淡泊・・・
ここはガチ麻雀でもっと濃厚に描いてもいいような気がします。
もし最後必殺技のみで終わったりしたらつまらないかな。
ただ原作ありますからね。原作知らないのでどういう色なのかわからないですけど、GONZOならいける!
ということで物語と作画の幅を考えて一番期待度が高まったのは今のところ「咲」ですかね。
ただどう結びにもっていくかでその作品の印象はガラッと変わるので、これからできるだけ積まずに見続けたいです。
次は「シャングリ・ラ」を見たいと思います。
一話を録り逃したショックがでか過ぎますが、村田蓮爾ファンとしては見ないわけにはいかないので!
今頃新番組見始めました(2)
あいかわらずマスク買えません。やばいです。
バイト先で支給されたやつはひど過ぎました。
手を洗ってちょっと口元に手をやったらやぶけるとか・・・
ただの紙です。
まあバイトもあと三回入ればもうシフト入れてないのでそこまでの辛抱てところ。
さて現在新番組を見ていっているところですが、やっぱり数多いですね。でも少しは減ってるかな?
大阪は普通に他局の番組と被るので、その分厳選して録ってるからというのもあるけれど。
けいおんはやたら人気らしいですね。ただ私の周りでは評価厳しいです。
「そんなに言うほど?正直どこが面白いのかわからない・・・」
て感じでした。
なんかよくいるアンチの発言みたいですけど、思うに周りがあまりに騒ぎすぎてるのでハードルが異常に上がったかフィルターかかってますね。
よくあることです。京都だととりあえず盛り上がるのはもう常のことですし。
多分可もなく不可もなくってことなんだろうと思います。
私はけっこう楽しめました。ただストーリーとか演出とかそういうのとはちょっと別ですけど。
一話見た感想は堀口悠紀子さんのキャラ全開だなあという印象でした。
かわいいというよりかわいらしさが前面に押し出されていて、むちゃくちゃ幼く感じます。
二話、三話と見ていくとフォルムやテンポも大分落ち着いてきましたけど、それでも高校生が部活やっているようには見えないですね。
まんま小学生が遊んでるって描写に見えます。
それでいつのまにか楽器の腕が上達しているのは違和感があるといえばあります。
なじめない人はそういうのが無理なのかな?あとは笑いのツボがあわないとか。
でもそういう子どもがたわいもなく遊んでる感じがこのアニメの雰囲気なんだろうと思いますけどね。
友人は「そういう雰囲気重視のアニメならスケッチブックの方がよくない?」って言ってましたけど、
スケブはあれで高校生の学園生活になっていたと思います。
確かに主人公天然ぽいとことかちょっと似てるかもしれないですけど、
日常の描写として内面からの視点だったりちょっと俯瞰的なところがあったりと表現する雰囲気が違いましたから。
高校生活なんて、あとから振り返ったときに何か見えてくるものがあったとしても、
実際その時はただアホやってるだけだったということはあると思うので描き方としてどちらかが正解とは言えないですね。
次は「東のエデン」です。